使い終わったキャンドルの瓶を綺麗にして、再利用する方法

キャンドル

キャンドルを使い終わった瓶はどうしていますか?

再利用しているという方はいいのですが、捨てようと考えている方は少し待ってください。

実は瓶はきちんとお掃除すれば、再利用ができます。

ラッキー
ラッキー

今まで捨ててたよ。。。(´;ω;`)


瓶を掃除する方法についてはとっても簡単です。

今回はそんなキャンドルの瓶の掃除の方法について紹介していきます。

瓶に残ったワックスを綺麗にとる方法

瓶のワックスをとる方法はさほど手間ではなく、案外簡単にできます。

方法さえわかれば楽勝ですので、すぐに実践できる内容のものばかりです。


しかし、面倒な作業ほど、作業時間より、取り掛かるまでの時間のほうが長いですよね笑

ラッキー
ラッキー

お掃除するのは面倒くさいよね。

少しそれましたが、やればアッという間に終わるということです。


複数のやり方があり、それぞれメリットorデメリットがありますので、用途によって選択してください。

瓶ごと冷凍庫に入れる

こちらはワックスの収縮率を利用して、残ったワックスを瓶から取り出す方法になります。

この方法はあまり手間がかかりませんので、そこがメリットといえますね。


しかし一方でキャンドル瓶のサイズによりますが、冷えるまで待っておく必要があり、

時間がかかる点が、デメリットとなります。


キャンドルのラベルを残したままにしたい人はやめておきましょう。
結露が原因で、ラベルがダメになってしまいます。


実際に冷凍庫に入れて確かめてみました。
やった手順を載せますね。

①ワックスが残っている瓶です。
冷凍庫で冷やす時間は、瓶のサイズによりますが、小さいものなら1,2時間もあれば十分でしょう。

②十分に冷却したら瓶からワックスを取り出します。
取り出すときに、ワックスを割る必要があるのですが、割るときに少し力が必要です。
フォークなど力を入れやすい道具があれば取り出しやすい印象を受けました。

③最後は瓶の中をティッシュペーパーでふき取ります。
結構きれいになりました。

基本冷凍庫に入れるだけで簡単に綺麗になるので、おすすめ!

洗剤で洗う

こちらは、洗剤の洗浄能力を使って瓶に残ったワックスを綺麗にする方法です。

キャンドル瓶についたラベルをそのままにしたい場合は、この方法を使うといいですよ。


これといったデメリットはありませんが、熱湯を使いますので、火傷に十分注意してくださいね。


私的な感想ですが、この方法が一番簡単かつ綺麗になる方法だと思います。

実際に鍋の掃除や、キャンドル瓶の再利用時にはこの方法をよく使っています。

ラッキー
ラッキー

皿洗いと同じ要領だね!


下記に手順を示します。

①ワックスが残っている瓶です。

②お湯を沸騰させて、瓶に注ぎます。
この時、完全にワックスが溶けるのを待っておくのが重要です。

③ワックスが完全に溶けたら洗剤を入れてかき混ぜます。
ワックスが冷えて固まるまで待ちます。

④ワックスが固まったら、大きい塊は燃えるゴミに捨ててください。
お湯は流しにそのまま流して、瓶はお皿を洗うようにして洗浄します。

ラベルをとっておきたい場合は、④の水洗いの時にティッシュに洗剤を染み込ませて軽く拭き取ってください。

この方法は洗剤を使うので、とってもきれいになります。

洗剤の洗浄力はすごいですね。笑

瓶をすごくきれいにしたいという方にはおすすめ!

湯銭にかける

こちらは、熱湯だけを使って瓶を綺麗にする方法です。

この方法は綺麗にしたい瓶がたくさんあるという方向けの方法です。


キャンドルのラベルを残したままにしたい人はやめておきましょう。
瓶を湯銭するので、ラベルがダメになってしまいます。


実際に湯銭にかけて、やってみました。
下の方に手順を載せますね。

①綺麗にしたい瓶を入れておき、沸騰させます。

②お湯が沸騰してきて、1,2分経過したら、瓶を取り出してください。
凄く熱いので、火傷に注意してください。

③最後に熱いうちにティッシュペーパーで瓶の中と外をしっかりと拭き取ります。

大量に綺麗にしたい瓶がある場合は、おすすめ!

注意:電子レンジでは使わないで

電子レンジのレンジ機能を使うとキャンドルに使われている座金がスパークする可能性があるので、やめてくださいね。

電子レンジを使うならレンジ機能ではなく、オーブン機能を使うとスパークする可能性はなくなりますよ。


違いを知らない方がいたら以下に説明しているサイトさんがありますので、
是非とも一読してみてくださいね👍

金属をレンジでチンすると起こること

電子レンジと、オーブンの加熱の方法の違い


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